またというのは2004年に経営破たんし、再建後の破産だからなのですが、タワーレコードのような大手のレコード会社もネットの音楽配信には勝てなかったんですね〜。
米タワーレコードは1960年に創業。
日本には1979年に進出、1981年に日本法人として設立。
その後、日本のタワーレコード株式会社は2002年に米国法人から独立しているため、米のタワーレコード社が破産してもその影響はありません。
近頃はiPodの普及などネットから音楽配信で直接購入するユーザーが多いため、実店舗でのCD販売は低迷していたようです。
今後は事業再生のための融資を受けた後、2ヶ月以内に売り出される予定だそうです。
大手であるがゆえ、ネット進出できなかったんでしょうか?
タワーレコードというネームバリューがあるのでネットでの復活を望みます。