脳脊髄液減少症とは


交通事故が多発しています。
交通事故やスポーツ外傷で脳と脊髄を覆う硬膜が損傷を起こし、髄液が漏れ出す症状を脳脊髄液減少症もしくは低髄液圧症候群といいます。

交通事故による鞭打ち症など以前は解明されなかった症状との関連性も取り沙汰されているようです。

この脳脊髄液減少症は最近知られるようになった病気で、髄液が漏れて髄液圧が低くなると、めまい、頭痛、はきけ、厳しい倦怠感、脱力、集中力・思考力・記憶力の低下、視力障害、首がしめつけられた感じ、後頭部から首にかけての鈍痛などの症状が出てきます。

脳脊髄液減少症は認知度がまだまだ低く、また一見、外傷が分からないので、単に「なまけ病」のように思われることもあります。

交通事故に遭った後、体が疲れやすい、物忘れがひどくなるなどの症状が長く続く場合は髄液漏れがないか調べてみましょう。
CTミエログラフィー、RI脳槽・脊髄腔シンチグラム、Gd造影脳MRIなどで髄液漏出像がないか、また髄液圧を測定して髄液圧の低下がないかといったことでしらべることができます。


posted by 情報クラスター at 情報クラスター! | 医療・健康
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