シックハウス症候群


シックハウス症候群とは新築の住居で起こる、倦怠感、めまい、吐き気、頭痛、眼・鼻・喉の痛み、呼吸器疾患などの症状のことです。

欧米ではシックビル症候群と呼ばれていますが、日本においては住居で主に起こるためシックハウスシンドロームと呼ばれるようになりました。

シックハウスは、家屋など建物の建設や家具製造の際に利用される接着剤、塗料などに含まれる有機溶剤、木材を昆虫やシロアリといった生物からの食害から守る防腐剤、またはそれに類する揮発性有機化合物(VOC)に影響されているものと考えられています。

シックハウス症候群の原因とされる揮発性有機化合物(VOC)にはトルエン、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、キシレン、エチルベンゼン、スチレンなどがあります。

他にも害虫駆除などの殺虫剤もシックハウス症候群と関連があると言われています。

最近ではシックハウス対策を施した建材や接着剤なども開発されていますが、現段階で室内の有害化学物質を全て除去するのは不可能といえます。

シックハウス問題の対策としては窓を開け、換気するのが一番効果的。
冷暖房を使用している際の換気はもちろんのことですが、気温が上昇する春から夏にかけては室内の揮発性化学物質濃度も上がりますので、十分に窓を開け換気することが必要です。

また窓開け換気ほどの効果はありませんが、空気清浄機も補助的に使うことによりシックハウス対策となるようです。


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