男性の不妊症


少子化といわれて久しいですが、子供が欲しくてもできない方もいらっしゃいます。
いまや不妊症は女性だけでなく、男性にも同じように増えてきています。

不妊治療といった場合、女性も男性も一緒に受けなければ効果が薄いといわれています。
では、男性の不妊症の場合、何が原因となっているのでしょう。

よくいわれているのが、有毒物質や飲料水中の薬品など環境ホルモンといわれる化学物質による動物の生殖システムへの影響です。

ここ50年くらいで人間だけでなく、動物や魚も精子の数が減っているのだそうです。まだ原因は特定されていないものの、何らかの原因で血流が悪くなり精子を作る機能が低下しているのは間違いないようです。

男性の不妊症で問題となるのが、この精子の数の減少と共に精子の運動率、奇形率です。

乏精子症といって精子の濃度が低い場合も不妊の原因となるようですし、ほかにも精子のいない無精子症や、前進しようとする精子が50%未満であったり、活発な直進運動をする精子が25%未満である精子無力症も不妊の原因となります。

重度の無精子症や乏精子症の場合は、人工授精や体外受精でもなかなか妊娠する確立は低く、不妊治療を行っても困難な状況であるようです。

男性の不妊症は、こういった精子の問題だけでなく、糖尿病や前立腺の異常、喫煙などといった要因もありますので、まずは泌尿器科や男性不妊外来を設けている病院などで検査を受け、適切な不妊治療を受けましょう。


posted by 情報クラスター at 情報クラスター! | 医療・健康
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