マゴットセラピー


糖尿病の方に朗報です。
糖尿病などの合併症で足が壊死する「難治性潰瘍」は、かかってしまうと足を切断するしか今まで治療法がありませんでした。

ところが、岡山大の三井秀也講師という方が「マゴット(ハエ幼虫)セラピー」という治療法を実施したところ、9割の方が足切断から免れたということです。

このマゴットセラピーとは、ハエの幼虫を壊死した皮膚にガーゼで固定するもので、この幼虫が腐敗した皮膚を食べ、キズの回復を早めるものだそうです。

マゴットセラピーに使われているのはヒロズキンバエの幼虫で、オーストラリアから輸入していた時は、完治まで30万円ほどかかったそうです。

三井秀也講師はオーストラリア留学中に知ったこのマゴットセラピーを難治性潰瘍で足切断を迫られた60代の女性に実施したところ、潰瘍が小さくなり足の切断も免れたそうです。

今は自前で育てたヒロズキンバエの幼虫を使うようになったので費用は12〜18万円で済むそうですが、それでも保険が適用となっていないため患者の負担額が大きいといわれているようです。

ハエの幼虫に皮膚を食べられるのも微妙ですが、私ならば、足を切断されることを考えたら30万円出しても惜しくないと思ってしまいます。

画期的なこのマゴットセラピー
英国では保険医療が認められているそうなので、日本でも保険適用になればいいですね。


posted by 情報クラスター at 情報クラスター! | 医療・健康
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